田舎の梅干し味の梅酢（エデンフーズのうめプラムビネガー）

梅酢って買ったことなかったのですが、328円程とお手頃な値段で、
梅干し好きの私はとても気になったので、買ってみました☆
こちら

よくわからないのですが、これは・・・「ツル！？」のようなイラスト入りのラベルが貼ってある瓶に入ってます。
エデンフーズ（Eden Foods）というブランドのものです。酸度は、4.3パーセントです。

梅酢の味｜梅酢とは｜
梅酢の利用法（簡単手抜きなマイレシピ!?）：梅酢で漬物｜梅茶漬けや梅味おにぎりにも！｜胃腸が悪い時に、梅酢のこんな使い方

梅酢の味

赤紫蘇色で、ほんと梅干し！という感じがします

なめてみると、酸っぱいのかと思いきや、
しょっぱ酸っぱい

それも、田舎の梅干しみたいな、しょっぱさと梅の酸味！
私は、この味、懐かしいし、大好きで、惚れちゃいました

梅酢っていうくらいだから、きっと梅味のお酢なんだろうなぁと、思っていたのに、
どちらかというと、梅干しって感じなのです

そして、私は、そこがとっても気に入りました

この味なら、梅酢を色んなお料理に使えそうです

すぐに思いつくのは、梅風味のドレッシングや、鶏肉を焼くときに使って梅味にしたり
などは、ぜひ試してみたいです。
一般的にある梅味の料理で、使い勝手がありそうです。

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梅酢とは

私自身は勘違いしていたのですが、梅風味のお酢ではありません。
実際に梅酢を味見してみるまでは、りんご酢とか黒酢のような酸っぱさのあるものだと思っていました。

梅酢とは、梅干しを作るため、梅の実を塩漬けする時に出来る、汁です。
赤紫蘇（シソ）の葉を入れて作られた梅酢は、赤い色をしているため、赤梅酢ともいわれ、
赤紫蘇を使わず、そのまま漬けられた場合は、色が付かず、白梅酢と呼ばれます。
梅酢は、濾(こ)してから保存、利用します。

どうりで、梅干しそのものの味でしょっぱい酸味だったんですね
子供の頃、母親が自家製の梅干しを作っていたのを覚えてますが、
まさかあの汁が梅酢と呼ばれていたとは知りませんでした

ただし、最近は梅サワーを梅酢と呼ぶ場合もあるみたいです。

参照元：梅酢とは – Weblio辞書

ちなみに、新たな発見

梅干しと梅漬けの豆知識

梅干しといっても、干していないものは、梅漬けと呼ばれるのだと、初めて知りました。

梅の実を塩漬けした後に天日干し（土用干し）したものが「梅干し」で、
塩漬けした後、天日干しせずに梅酢に漬けたままのものは、「梅漬け」と呼ばれるそうです。
参照元：wiki/梅干し

一般的には、梅干しと梅酢と紫蘇は別々に保存・利用するみたいです。
そうすると、実家の梅干しだと思っていたものは、梅酢に漬かった状態で保存されていたので、梅漬け（しそ漬け梅）だった可能性もあります。ただし、梅を干した後に、梅酢に戻して保存する方法（梅干し漬け）もあるみたいなので、今となっては真相は不明です（＾＾；）

エデンフーズの手作り梅干しもあります。
Eden Foods, Umeboshi Pickled Ume Plum, Selected, 7 oz (200 g)

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